MSCシンフォニアで行くアドリア海の美しい寄港地を巡るクルーズ2017②
さて、ドーハ(ハマド国際空港)に到着しました。
11時間近くのフライトで疲れているので、ラウンジに寄ってシャワーでも。
プライオリティパスやラウンジキーで利用できるラウンジが1つあります。
Al Maha Transit Lounge
テディーベアの斜め後ろからエレベーターで2階に上がるとすぐに受付です。
トイレの奥にシャワールームが2つ併設されています。
結構きれいですよね?
天井固定のシャワーと、フリーのシャワーがついていました。
シャンプー、コンディショナー、ボディーソープ、もう一つ何だったかな?
まぁその辺のホテルと同じくらいのものでした。
髪がキシキシになるような品質ではありませんのでご安心ください。
ドライヤーは発見できませんでした…。
シャワーしたら適当にチーズとハムでも摘まみながらゆっくりして。
パンとかフルーツも何種類かありました。写真はごく一部。
乗り換えはボーディングブリッジではなくて、バスの移動です。
成田から乗って、夜ご飯、朝ご飯を食べて、ラウンジでちょっと食べて、
ドーハからベニスまで、またご飯が出てきます。
もう何ご飯かよく分かりません。
日本発着じゃないので、ジュースとかヨーグルトが横文字表記になりました。
到着前に軽食もでてきました。
乗っているだけなのに3食+α。
ただのデブの元です。
ドーハ⇔ベニス間のQR125便は機内Wi-Fiが15分間or10MB無料で使えたので試してみました。
意外にストレスのない速度でつながりました。
各座席にはUSBが付いていますので、携帯の充電などは常にOKです。
外の景色を眺めている間にベニスに到着です。
Google mapで見ると、この写真はリド・ディ・ヴェネツィアのようです。
そしてベニス港を横目にベニス・マルコ・ポーロ国際空港へ着陸
ベニス空港到着後に出入国管理でチェックを受けます。
このエリア、他の空港だと写真撮影禁止とか書いてあることも多いのですが、ベニスのマルコ・ポーロ空港ではそのような注意書きが見当たりませんでした。
単に見落としていただけかもしれませんが、空港職員が刺青丸出し、ガム噛みながら仕事している自由な雰囲気なので、きっと細かいことは言わないのでしょう。
空港内には充電スポットも何箇所かありました。
変換アダプター必須です。