最新情報!?2016年7月27日コスタ・ビクトリア乗船記(金沢港→境港)
金沢港より乗船。
ちょっと早めに現地に着くと予定より1時間繰り上げで乗船案内していました。
案内通りに荷物を預けて、パスポートチェック、顔写真撮影と進んでいくと結構スムーズに船室までたどり着くことができました。
鍵は閉まってませんので、お部屋番号を間違えると気まずいことになります^^;
偶数客室は右舷側、奇数客室は左舷側に配置されています。
飛行機とは違って、パスポートは預けるスタイルです。
17時の避難訓練まで時間があったので、部屋に置かれているコスタカードを持って、デッキ5と7の専用端末でコスタカードにクレジットカードを登録して、デッキ11のビュッフェレストランで軽くつまんで、船内を散策。
コスタカードはオートロックの鍵と、クルーズ中の有料サービスの清算カード、身分証明書を併用しています。
コスタカードと一緒に船内新聞Todayやディナーの案内チケットなとが置いてあるので忘れずに保管。
クレジットカードの登録は、最初の1枚で同じ部屋の人の分をまとめて登録することができました。苗字が違っても大丈夫ですので、彼氏は彼女の分まで一緒に登録しておいたほうがいいですね。
そのまま1フロア上のデッキ6でオプショナルツアーの申し込みもできます。
時間が決まっているので、早めの予約が良いかもしれません。
乗船してしまえば、ほとんどのレストランはフード無料です。ドリンクは基本有料。
お水やコーヒーはデッキ5のメインダイニング、デッキ11、12のレストランでは無料でした。
こちらはデッキ11のドリンクメニュー
ウェイトレスがメニューの差し替えをしていたので、朝や夜などは少しメニューが違うようです。
メインダイニングは1人のウェイターorウェイトレスさんがクルーズ最終日まで担当として付きますが、他のスタッフがお料理をサーブしてくれることもしばしば。
外国船のためか、日本発着クルーズですが日本語が達者ではないスタッフがほとんどです。
スタッフの国籍は幅広く、会話は簡単な英語で十分です。
ディナーの前後にはコスタプロダクションショーというものがデッキ6&7のフェスティバルシアターで開催されていて、日本ぽくないショーは海外気分を味わえてテンションが上がります。
もう少し遅い時間、21:45からはデッキ5にてヴェニスのカーニバルパーティが開催されていました。
いろんな人が入り混じって踊りまくっています。
今夜のドレスコードはカジュアルor仮面でしたので、参加者の半分くらいは仮面を付けています。
仮面は船内で売られていて、結構安いので、みなさん気軽に購入されているようです。
ドレスコードのカジュアルをラフな格好と解釈されている方が多いのか、日本人ならではなのか分かりませんが、みなさんかなりラフな格好でした。
ディナーのあとでちょっとお腹が空いたなという場合は、デッキ12のレストランで21:00-02:00まで日替わりのヌードル&ピザが食べられます。
夜食を食べて部屋に戻ると明日の船内新聞Todayと朝食ルームサービスの申し込み用紙が置いてありました。
朝食ルームサービスももちろん無料です。
1日目しかルームサービスの注文用紙が置いてありませんでした。
知らずに翌日の日付を書いてオーダーしたら、翌日以降は注文用紙すら届きません。
難しい…。
部屋のコンセントは日本の二股タイプがそのまま使えますが、115V/60Hz規格に適応していないものは使えません。
iPhoneなどの充電器はそのまま使えます。
乗船時に説明があるかどうか分かりませんが、船のWi-Fiは遅いし高いし、調子の悪い時もある。ということで、クルーのお姉さんは緊急時以外の使用はオススメしないとのことでした^^;