【不満足】Qrio Lock(Q-SL2)からSESAMI4へスマートロックを変更
SESAMI4を購入しようと思っている方は是非お読みください!
まず、結論ですが、
手ぶら開錠のストレスが減るかなと思って入れ替えをしましたが、タイムラグは変わりません。
アプリを立ち上げておかないといけないことを考慮するとQrioで良かったかな。
オートロックはドアの開閉をセンサーで判断するわけではなく秒数管理なので、こちらもQrioのほうが使い勝手が良い。
アプリ上に常に電池残量が表示されているのは良いです。OSのバージョン表示の横に”最新”と表示されているのも良い。
公式サイトですごくレビューが良かったので購入しましたが、こちらは良いレビューしか掲載していないようです。
★3つのレビューを送りましたが、2か月経っても掲載されません。
他の★5つのレビューは私が送った日付より新しいものがどんどん掲載されております。
意図的に行っているのであれば企業イメージ低下でとても残念な戦略です。
さて、話題の商品はこちらです。
高レビューで価格が安いのはとても魅力です。
先述した通り、レビューに偏りがあるのは否めません。
ただし、この価格でスマートロックが導入できるのは魅力的です。
アプリ起動画面
電池残量表示が正確であれば、ユーザーに安心感を与えてくれるような気がします。
赤色の鍵マークをタップすると開錠→緑色の鍵マークになります。
タップで赤→緑→赤…の繰り返し。反応スピードも悪くありません。
iPhoneのホーム画面を右にスライド、ウィジェットを表示させて開錠施錠することもできます。
手ぶらロックの反応が悪いときはこちらのほうが断然早いです。
細かいことが気になる、テンポよく鍵が開いてほしい、
そんな方以外には向いている商品かもしれません。
私はすでに気持ちが覚めておりますので、乗り換え予定です。
Qrio Lock(Q-SL2)は高かったですが、動作音も静かですし、作りもシッカリしていた気がしました。
SESAMI4と比較すると、電池の持ちが悪いことと、重たいことが気になったくらいです。
SwitchBotに指紋と暗証番号タイプのタッチキーパッドが7/20日に発売と発表されましたので、次はそちらを試してみたいと思います。